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建築家が手掛けたデザイン集合住宅

居住者のライフスタイルに適した住空間に再生

新築以上にレベルを高めるリノベーション

レッドスタジオがリノペーションしたkale・Idaはマンションの一部分の8部屋です。 もともとは社宅として使われていたそうです。 1LDKと広めのワンルームの2タイプがあり、シングルやディンクスなどが対象となります。 部屋によって床や壁の色にオリジナリティをつけているため、同じ間取りでも異なった印象を受けます。 ブルースタジオは、個人であれはその人の生活様式に対して、事業用であればその企業の事業内容や目的に対してデザインも合わせるという、非常に柔軟なスタンスで臨んでいるところが特徴と言えるでしょう。

新築の物件も数多く手掛けていますが、活動の中心は何と言ってもリノベーションだそうです。 「大量供給スタイルのマンションには認定できないけれど、建築家に頼る事に気が引けてしまう人も多いのではないでしょうか。住まいをセレクトする際の選択肢が少ないのです。 たとえば服なら、ターゲットに合わせていろいろと選べるのが当たり前です。私たちはプロダクトとしての住まいの可能性を真剣に考えています」と「kale1da」を担当した石井さんは言います。 つくりっぱなしではなく、実際に暮らす人が「どのような生活をしたいのか」を考えるコンサルティング的なスタンスを当然持っているべきという姿勢が、リノベーションに限りない可能性を感じさせてくれます。